下見でGO!

アメフトの練習風景



ぷーさん10日目。今日はぷーさんは休日。
どうも、shimaxです。


7月に川崎にてアメリカンフットボールのワールドカップが開催されます。
見に行く予定なのですが、会場が公共の交通機関が不便なところで、我が家からは自転車で行った方が早いのでは?という位置だったので下見がてらサイクリングしてきました。ゆっくり走行で30分。OKな距離です。


ルートは多摩川沿いを上流に登っていくのですが、道中に社会人と思われるアメフトチームの練習を発見。しばらく見学させてもらいました。


3ヤード分くらいの敷地を使って、オフェンスの攻撃パターンを何個も練習している模様。橋の上から練習風景をビデオで記録していました。相手ディフェンスに気づかれずにボールをパスして陣を進めていくのが、単純なルールなのにテクニックが必要。難しいですね。ボールを進めるためにタックルして道を開けなきゃ行けないし・・・。


アメフトの練習を見て思い出すことは、私が小学4年生の時の担任の先生の話。
今でもアメフトは大学に入ってから始める人が多いと思われますが、先生も素人で入部。きっとカッコイイからなんて気持ちで関心を持ったのでしょう。
入部してからすぐの練習が、大きいサンドバックみたいなものにタックルする練習で、本番並みに思い切りぶつからなくてはいけなかったそうです。先生は勢い良くタックルしたら気絶しちゃったらしい。「コワイ。」って言っていたし。あ〜あ、なんてかっこ悪い。
結局、直ぐ退部したそうです。


先生はこの話から私たちに何を教えたかったのでしょうか?