ひらめいて「アハ!」

四半世紀生きても、ビビッドな部屋。



四半世紀生きてると、さすがにいろいろガタが来ているshimaxです。
特に、根性が・・・。せめて身の回りをキレイにしようと掃除を頑張る日々です。


今日、スーパーでお買い物をしている時にお菓子コーナーを物色。
久しぶりにグミでも食べようかなぁといろいろ見ていたら、その中のひとつにリラックス効果を売りにするグミを見つけました。
味覚糖のシゲキックスシリーズで“アハ!ブレイン フルーツ”というもの。
そう言えば一時期“アハ!”体験って注目されていたっけ何て思いながらパッケージの裏を見る。
そこには“アハ!”の定義が書かれていました。
『“アハ!”とはラテン語「なるほど!」というヒラメキを表すコトバ。』


その文章を読んだ時に、職場にいる「なるほど〜」が口癖の人の事を思い出しちゃいました。あれは、ヒラメキの瞬間だったんだぁ(笑)


お菓子のパッケージに書かれている定義は簡単なものだったので、もうちょっとわかりやすい説明を検索してみたところ、以下の内容がヒット。


アハ!体験(aha! experience)は、「わかったぞ」という体験を表す言葉として、英語圏では広く使われているとともに、人間の脳の不思議な能力を表すキーワードとして、最先端の脳科学で注目されています。』
うむ〜、高尚な話ですなぁ。

『普段の言葉で表せば、「ひらめき」や「創造性」とでも名付けられるような脳のはたらきが、アハ!体験なのです。
たとえば、ニュートンがリンゴが木から落ちるのをみて重力を発見するのが、アハ!体験です。

解き方がわからなかった数学の問題がわかるのが、アハ!体験です。

理解できなかった友人の言動が、ふとしたきっかけで「腑に落ちる」のも、アハ!体験です。』
三つ目の内容も“アハ!”体験なんですね。世の中不思議な言動をする人が多いものです。きちんと“アハ!”出来れば、誰とでも仲良くできるのかなぁ??もしそうならば、アハ!アハ!とひらめきまくりたいものだ。あはは・・・。


ちなみに、よく“アハ!”体験にはトリックアートを見破るものが出題されますが、アレ、苦手です。