「顔を合わせると笑ってしまうので、早退させて下さい。」


新しいバイトさんたちがとてもよく食べるので、調子に乗って同じ量を食べると胃がもたれてしまっているshimaxです。苦しい・・・。たすけて。


その新しいバイトさんたちは、今までメンバーの中で一番私に年齢が近い人たちが集まりました。なので、観点が近い。お昼休みは大騒ぎです。笑いすぎておなかが痛い。
昨日あるバイトの人の一言で今日の仕事に影響しそうなはめに。


彼女は、とある社員が誰かに似ている気がしていたそうで、パッと思いついたのが朝青龍関(モンゴル人のお相撲さん)だったのだと告白。
一同、「納得。」。
よりにもよって何で朝青龍なんだよ〜。何度も笑いがぶり返してきました。


・・・という笑いを今日まで引きずり、当の朝青龍さん(勝手に朝青龍呼ばわり)を見るたびにニヤニヤしてしまいそうで、ホント困った。何回も席を外しました。つうか、めちゃ失礼ですよね。かなり大きな声で話していたので、本人も気づいているのでは??(でも本人は知っていても聞けないタイプなんですよ。)気持ち、ご機嫌ナナメな気がするんですけどぉ〜。ま、いっか。見逃してくれよ〜。
で、こういう話はエスカレートして行くのが世の常。
「本人に『ごっつあんです。』って言ってみようよ。」と言ったり、「突然しこを踏んでみて、本人に気づかせてあげよう。」と言ったり、挙句の果てに「クビの理由が“しこを踏んだから”」って本題から脱線する有り様。ヒドイのが、これらを私にやらせようとする奴ら!!こんにゃろめ〜。


私は朝青龍さんのお隣の席で、どうしても忘れないと困るので頭をブンブン振っていたら、「見たまんま、漫画みたいに忘れようとするんだね。」と笑われました。人間というもの必死な時には強引になるのです。しかし、結局ブンブン振っても何も変わりませんでした。


私は、朝青龍さんが犬に見える時があります。素朴な犬です。基本、吠えない犬。優しい感じの。それからもうひとつ。私の子ども時代の“おかあさんといっしょ”のキャラクター“じゃじゃまる”にも何か似たオーラを感じます。・・・明らかに、朝青龍より良いと思うけど。(朝青龍関に失礼。)


追記:朝青龍さんはこの記事更新時点では当ブログの存在を知りません。もしもいつの日か当ブログを見た時の為に、フォローをしておきます。
えーっと・・・えーっと・・・、とてもイイ人です。良く気にかけてくれる方かなっ?みんなに可愛がられるような元気な若者です。でも、ちょっと面白いことをよくしてます。本人は自覚してるかどうか定かではありませんが。(それを観察すると面白い。)


追記2:数ヶ月前、地元にバルト(漢字が不明)ってお相撲さんがいる尾上部屋が引っ越してきました。未だに、お相撲さんらしき姿を目撃出来ていません。