ショック!ショック!ショック!
私の相棒、ipodの話。
ちなみに名前は、SHIMAPODです(笑)
相棒がフリーズしたのです。
過去に何度かあったのですが、その対処法として、放置して本体をクールダウンさせたり、ボタン長押しで直るのです。いつもならば・・・。
しかし、昨日は違ったのです。
美容室に行っていたのですが、やってもらっている間に、クールダウンさせて直そうとしていました。
3時間後、起動させようとボタンを押したら・・・
いつものアップルマークの後に、なんだかipodが怒った顔のマークが出てきたんです!!
(ええーーーー!!)
これは、さすがにマズイと思い、そのまま銀座のAppleのショップへ駆け込む。
メンテナンスの受付があって、そこで見てもらうことにしました。
(すごくカッコイイよ。“Genius Bar”“ipod Bar”といって、おしゃれでハイテクなカウンターなのです。)
余談ですが、私はipodをAppleのお店にて購入しました。だってさ、電機屋で購入するより、カッコイイし、ステイタスって感じじゃん。(←おバカ)
見てもらった結果、ipod本体に不具合があるらしく、修理ということになりました。
普通、修理って機械を分解して直すと思うけど、Appleは違う。新品と取り替えることなのです。(昔、友達も取り替えたって言ってたけど。)
私のipodは、1年以上前に購入。つまり、保証期間外なので、修理費用は(というか交換)現在発売中のipod nano(4GB)に相当する金額がかかるのです。(値段は自分で公表すると悲しいので、個人的に調べて心の中に閉まっておいてください。)
↑選択1:ipod U2 model
↑選択2:ipod nano
だから、今のものにするか、nanoにするか、選択をその場でしなくてはいけなかったのです。辛いよ、アンタ。
あまりnanoの機能を知らなかったのですが、新製品で、コンパクトで、カラーで、写真が見れるものの4GBってのは、私にとって全然ダメなので、今のものと同じものにすることにしました。
何だか、新品と交換で結構な値段を出すと、「修理」という名目なのに何故だかipodを2台購入した気分で、正直がっかりです。私、フリーターという身分なのに。
でもでも、それだけ投資する価値があるんです・・・つうか依存しちゃってるからね。(←病気じゃんか)
もう、自分で励ますしかないので、私のipodのお気に入りなところを箇条書きにして、自己満足に陥ろうと思います。だって、そうしないとやり切れない気分なんだもん(泣)
- 今では、当たり前の黒モデル。だけど、私のipodは初黒モデル
- しかも、総黒ではなく、ホイール(ボタン部分)が赤!!
- ↑それはU2モデルだから
- 人とは違う感じ
- だから間違えられない
- 目立つ
- 珍しい
- 変わってる
- カッコイイ
- ステキ
- それを選ぶshimaxはもっとステキ(どさくさに紛れてみた)
- 白なんてフツウ
- あの大きさが、意外と操作しやすい
- 私らしいから
etc・・・
結局、言いたいことはですね・・・
ちっきしょ〜!!
追記:真面目な話、こだわるところには、結構投資しているかもしれません。
所謂、シャネルだのヴィトンだの、あのランクのこだわりは無いのですが、
(あくまでも自分の基準で)これぞshimaxって思っていることには投資している気がします。
そうそう、ipodもその一環なんですよ。(どうにかして自分の選択を正当化したい)
「励ましてください」(セカチュー風に言ってみよう)