常連さんは、過去の人。


どうも、shimaxです。


先週、書きそびれたことがあります。(いつも以上にすごく狭い話です。)


確か、金曜日。
お一人様のお客様が来店。


(あれ?めっちゃ見た事ある!誰だっけ?)


そのお客様、どこかで知っている人の様で、その“どこ”というのをずーっと考えながら仕事をしていました。


(もしかしたら、学校関係の人かもしれない。小中高いつだろう?保健室の人?図書室の人?)


そう思っていたら、食事を待っている間に本を読み始めました。


(あーーーー!!中学の司書の先生だ!!!)


な、な、なんたる偶然。声を掛けるべきか?いやいや、掛けませんよアタシは。(こういう時、ものすごくシャイになる。)


そんな風に思っていたことを、雑談程度にキッチンで料理人に言ったら「え!(本人だという)自信あるんでしょ?声掛けなよ。」と。いやいや、そんなに接点ないし。とかゴタゴタ言い合っていたら、料理が出来上がって「あ、じゃあ俺が持っていきます。」って料理人自ら出て行っちゃった!!あ゛ーもう止められないーーー!もう白目向いちゃう。


「こんばんわー。」と気さくに話が始まり、会話の内容からどうやら常連のお客様だったことが発覚。そして・・・。


諦めて、自白しました。
「○○さんと同じ学年の・・・。」みたいに。わざわざ眼鏡を掛けて確認していただけました。覚えていたらしいです。その方は、退職されて別のところでお仕事をされているようでした。後、ご結婚されていました。アタシの担任の先生とも交流があるようで、ちょっとした近況を伺うことも出来ました。


とか何とか、お客様なので(しかも常連の)一生懸命お話しました。はぁ〜、疲れた〜。