忘れ去られた過去


どうも、shimaxです。


家電を見に行ったら、ネットで価格やスペックを検索しながら品物をチェックする夫婦がいました。何でもありだな、この世は(笑)


さて、今日は中学時代からの友人にあった。


近況報告と「あの子どーしてるかねー」という噂話。それに思い出話。
いやぁ〜、アタシの大変な実態を身をもって知らされてしまいました。
思い出話を思い出せない。友人はあーだったこーだったと話してくれるのですが、さっぱり思い出せないのです。それでは「思い出」話じゃないじゃんみたいな。その内容がかなり衝撃的な出来事なのにぽか〜んです。



中学生の頃、クラスで何かの企画が持ち上がったそうなのですが、それに対して挙手することも無く突然こう言ったらしいです。


「えー、やだよ。だって、面倒くさいじゃん。」


友人達は「ヤバイ!(汗)」と思ったとのこと。そうだよね、別にクラスの中心的存在とかアウトローなキャラクターでもなかったですしね。でも、何故か学級委員の子が「あ、そっ、そうだよね。では、無かったことで。」みたいな結論になったらしい。よくわからないけど、スゴイ!!!



というか、“らしい”“らしい”としか書けない自分がスゴイ。だって、本当に思い出せないのだから。あまり執着心やこだわりみたいなのは無い方だと思うので、それが忘れちゃう理由なのでしょうかね?あ、でも、人がどうでもいいことに異常な執着を見せたりして、ものすごーく迷惑をかけたりします。ハッキリ言って面倒くさいヤツです(笑)その上、適当だし、キッチリやっていそうに見られますが相当いい加減だし。考えるの面倒くさいもん。(とか言って、自然と計算したりする。)結局のところ、面倒くさいというのが根本原因かな?・・・ま、ただ本文中に“面倒くさい”という言葉の数が多いからっていう理由なんですけれども。高田純次並みのいい加減(笑)


そんな土曜日。


思い出話に花を咲かせるハズが思わぬ失態になってしまった。