そろそろ・・・

チューリップ



昨夜の嵐。ぽかぽかの春になっていくのかなぁという期待と合わず、ちょっとしょんぼりなshimaxです。でも、shimaxは断然“夏派”ですが何か?


まちを歩くとサクラのつぼみが膨らんで赤らめてきています。来週くらいイイ感じなんでしょうか。そうなってもらえると、個人的にありがたいです。

shimaxの思うもうひとつの春の訪れのイメージ。球根の花の芽生えと開花。特に、チューリップ。アノ花は何でカワイイんですかね??アノぷりっとしたカタチがカワイイ。品種も色々あってすごいわぁ。もう何が何だかわからない(笑)


職場の同僚が(フラワーアレンジメントでぼちぼち稼いでる方)オランダの何年に一度かのチューリップ祭りに行ったことがあるという話を思い出しました。4年に1度とかオリンピックくらいのサイクルで開催されているお祭りではなく、十年単位のサイクルで開催されるらしい。さぞかしすごいのだろうと・・・。そのお祭りは、とにかくチューリップだらけだそうで、様々な品種の展示会のようなものなのだと言います。でも、展示会の面積がとても広いとのこと。やはりオランダ人、チューリップには力をいれているんですね。
彼女はお花の仕事に携わっているだけあって、かなりの期待を膨らませて行ったそうです。大勢のオランダ人でごった返しているのだろうなぁ、と。実際は、おじいさんおばあさんだらけだったそうで、どの国にも園芸の展示会は高齢者しか来ないと実感したそうです。オランダ人の高齢者たちが広大なチューリップ畑を右往左往しているのかと思うと、愛らしく感じてきます。それはチューリップのプリティパワーのせいだと、私は思います。だって、巣鴨にいる高齢者には愛らしさは感じませんもの(笑)
頑張れ、日本の高齢者。これからは愛らしさを目指して行きましょう!