現実と空想の境。


ディズニーシー満喫のshimaxです。
興奮しすぎて眠れない。(子どもか!?)


毎度感じるのはディズニーって日常を忘れさせてくれること。恐るべし、パワーがあります。


さて、新アトラクションタワー・オブ・テラーに乗ってきました。
1回目はファストパス。2回目は50分待ち。
新アトラクションにしては、上出来な乗り方でしょ?だって、アタシだもん!


フリーホールタイプのライドが少々苦手なshimax。そして、ちっとも展開がわからないため、1回目はかなり緊張してました。緊張しすぎて生あくび連発。かっこわるい・・・。
でも、コワイって言うより「何?何?」的なノリになってきて景色を楽しめる余裕すら出てきました。しかし、残念ながら私は1列目なのに窓(実物を見るとわかる)に遮られあまり風景が見えませんでした。2回目は最後列で、バッチリと夜景を見ることが出来ましたよ。ちなみに、最後列の真ん中はかなりオイシイ席です。なぜなら、その席の人だけは全身が写真に写るからです。

ところで“タワー・オブ・テラー”は、カリフォルニアのディズニーワールドの釤トワイライト・ゾーン タワー・オブ・テラー”の日本版。ストーリーも日本オリジナルということで(ストーリーはベタです。)海外で乗った人も是非試して欲しいと思います。


冒頭でも書きましたが、ディズニーでは非日常を味わうことが出来、一例として誰がどんな被り物をしても違和感が無い不思議な世界を体験することが出来ます。ここで鋭気を養って、再び舞浜駅から厳しい現実へと戻り日常を頑張って生きる。
私は思う。きっと舞浜駅からゲートの間には現実と空想の境目が存在すると。それが、トワイライト・ゾーン”なのです